ハイ。ドーモ

2005年1月17日 日常
あ〜学校ダル 

教員とかかなりウゼェ

はっきり言って死ねって感じやし・・

σ(´Д`●)なんも悪いことしてないのになんか目付けらてれてるし。はぁ・・・・

今日から受験勉強しようおもたらじじいが邪魔してくるしはぁ・・・。

やってられん

まぁ愚痴ってばっかおってもしゃぁないな。

まぁ卒業まで適当に頑張ります。(適当かよ!!

つか早く卒業してぇ〜

卒業したら宿題ないし、嫌な勉強もしないで済むし。

俺の希望高は職業訓練校やから興味があるやつしか勉強せんでええしな。

まぁ頑張ります(何を?






















BRU

2005年1月16日 日常
久しぶりにBRU(BRのネットゲー)をやってます。

今のところ、一人も殺してませんが今回は上位入賞を目指して頑張ります。

んでまぁ昨日寝たのが朝5時で今日起きたのが12時半っすね。

あんまり寝てません藁

まぁとにかく頑張ります藁 

つかBRUって難しい。上手いこと行ったと思ったら上位の人達に殺されたり、禁止エリアであぼーんってなったり難しい。

皆経験がすべてみたいなこと言ってるけどそこそこ運も必要だと思う。

まぁ実際俺なんか
ほとんど運で生き残っていますから藁

でもまぁ大分経験もつんだしそろそろ上位入賞できそうな気がする。

まぁ頑張ってきますだ

アルエ (限定盤)

2005年1月15日 音楽
これ結構いい歌ですよね。
サビの部分なんか特に好きです。なんか始めのほうはあんまええ歌ちゃうなぁ〜って思ってたんですけど聞いてると段々ええ歌に聞こえてきたんですよ。「ハートに巻いた包帯を〜♪」んところなんかすごく気に入ってます

B’z

2005年1月15日 音楽
B’zっていいよな。最近のB’zはいい歌少ないけどいいよな。俺はシルバー&ゴールド時代のB’zが好きだけど。藁
あの時代のB’zは名曲を出しまくっていたと思う。
個人的に「いつかのメリークリスマス」「MOTEL」「HOME」「もう一度キスしたかった」等が好きだ。なんか感動というかなんというか・・・・。まぁ好きだ。いつかギターを買って自分で弾いてみたいと思う。しかし最近のB’zは
何がしたいのかまったく分からん
イッツショータイムは良かったが暑き鼓動の果てとか意味が分からんかった。逆にカップリングのほうがよかったと思う。
まぁいつかB’zがまた心に響くようないい歌をだしてくれることを期待すると思う

B’z早くいい歌だせ 
今日は暇です。暇すぎて暇すぎて爆睡してもたぁ〜。藁
つかあれこたつで爆睡って幸せ〜藁
ぶっちゃけ小説系サイトと言ってあんまり更新するなし
小説は出来るだけ更新しますんで宜しくおねがします。
前感想できたら書いてくださいって書いたけどBBSがないから無理っすね。まぁ適当にBBSをレンタルしてHOMEんとこにリンクしときますんで宜しくお願いします

序盤4

2005年1月15日 オリバト
武器のチェックを入念に行っている七波を横に俊之は暇そうにあくびをしていた。
「あくびしてる暇があったら武器の手入れをしとけ。特にお前の武器は刀なんだから入念にやっとかないと戦闘の最中に折れるぞ。」と七波は俊之に言った。「うっ・・・・それは困る。」そういって俊之は刀の手入れをし始めた。「お前さっき武器は銃だけじゃないっつってたよな。他の武器はなんなんだ?」「他の武器?あぁ〜それならここだ。」そういって七波は自分の頭を指指した。「お前俺より賢くなかっただろ。確か。」「そういうことじゃなくて・・・まぁいずれ分かるさ。」「いずれってなんか不安になるなぁ〜。」
「まぁ俺を信用してくれればええわ。」そう七波は笑いながら言った。「でも注意はしとけよ。」と七波は付け足した。「いつ敵がきてもおかしくない状況やからな。特に診療所とか色んな物がおいてあるところはな。」と言った。「それならここから移動すればいいじゃないか。」「それはアカン。かえって動くほうが危険や。」「んじゃどうすればいいんだよ。」「とりあえず賭けに出るしかないな。敵がこんかったらこんかったでラッキーですむし、来たら相手が気づく前にこっちから仕掛けるしかないな。」「賭けしかねえのか。」「まぁもう少し待て明け方になったらここを出るぞ。」「そっちのほうがヤバクないのか?」「大丈夫だ。こっちのほうがかえってばれにくい。やる気になってる奴はこの時間のほうが油断してるしな。」「なんかヤケにお前このクソゲームについて詳しくないか?」「ん、まぁ俺の兄貴がなこのクソゲームの優勝者なんだよ。それでな。色々と聞いたわけだ。」「そうか。悪いこと聞いたな。」「いやええで。兄貴から聞いたおかげで生き残る確立が高くなったんやからな。」「んで今その兄貴はどうなったんだ?」「死んだ。このクソゲームとは違うプログラムでな。当て馬にされたんや。ありえんと思うやろ。でも実際にあってな。まぁ俺にとって別にどうでもええ兄貴やったけどな。」そう七波は少し笑いながら言った。「どうでもいい兄貴って・・・おい。」「まぁ気にすんな。俺の気分やからな。」そう言って七波はまた少し笑った。

「腹の血とまんねえな。」そう龍也は言った。「タオル貸してくれ。止血する。」そう雄希はいった。「OK。」そう言いながらタオルを渡した。「よし。これでちっとま何とかなるな。つっても応急処置だからな。」「向かうところは決まったな。診療所に行こう。」「そんな暇ねえぞ。」「暇がなかってもいく。俺はお前に死なれては困る。」そう言って龍也は雄希の荷物を立ち上がった。「おい!行くって決まってねぇぞ!」「俺が決めた。以上!」そう言って達也の手を引っ張った。「ちょ、ちょっと待て。今動いたら死ぬ確立が高いぞ。」「今動かなきゃお前が死ぬ。」そう言って龍也は雄希の手を引っ張りながら歩き始めた。

「遥子〜そろそろ見張り交代しよっかぁ〜。」と智子が言った。「そうね。そろそろ交代してもらおうかしら。」そう言って遥子は灯台の中に入っていった。
(チャンス。)そう思ったレナはすぐさま行動を開始した。灯台の入り口付近まで来ると見張りを交代して出てきた智子が出てきた。
(ヤバ!思ったより交代する時間が早い)そう思ったレナは急いで灯台の下まで走った。灯台の入り口まで来たレナはここからどうしようか考えていた。(このままじゃいつばれるか分からないし、他の奴から見たら格好の的ね。)そう思ったレナは探知機で周りを確認した後に一気にドアを開いた。バン!!と大きな音がしたが森たちは違う部屋で大騒ぎしているのか全然気づいた様子はしなかった。(ラッキー。誰も気づいてないようね。)そう思いながらレナは探知機を確認しながらゆっくりと移動し始めた。森たちがいる部屋の近くにきたころ急に森たちがいる部屋のドアが開いた。しめたと思ったレナはS&Wをかまえて中から誰か出てくるのを待った。すると中から大田遥子が出たきたので狙いをさだめ遥子を撃った。レナがいることに気づいたのか遥子はすばやく身をかがめ弾丸をよけた。「何!!今の音!」そう言って中から加藤あみが出てきた。(チッ!厄介ね)そう思いながらレナは遥子に向かってもう一度発砲した。「キャー」と大きな声を上げたあみの声を聞いて森久美子・武島亜佐美が出てきた。上のほうから瀬川智子が降りてきた。「何があったの?!」そう言いながら出てきた森は遥子の姿を見てびっくりした。レナはその隙を見逃さなかった。森にS&Wを向けて発砲した。弾丸は森に当たり森の頭半分が吹っ飛んだ。「あんた何してんのよ〜。」そう言って智子がマシンガンを乱射してきた。レナはとっさに物陰に身を隠しながら武島亜佐美の腹部を狙って撃った。武島亜佐美の腹部はぽっかり穴が開き内臓が出てきた。レナは物陰に身を隠しながらマシンガンの弾切れを待った。すぐに智子を殺すチャンスがやってきた。(馬鹿ね。マシンガンの弱点は弾切れなのよ。)そう思いながらレナは智子を撃った。智子は顔半分が吹っ飛んだ。そして最後にあみを撃った。レナは探知機を見た。(この灯台にはもう誰もいないようね)そう思いながら灯台にある武器を集めた。(軍用ナイフ・手榴弾・マシンガン・特殊警棒にコルト・ハイウエイパトロールマン。なかなかのものね。)そう思いながらレナは灯台をあとにした。

大田遥子 死亡
加藤あみ 死亡
瀬川智子 死亡
武島亜佐美 死亡
森久美子 死亡

【残り16人】

序盤3

2005年1月15日 オリバト
渡部和則(男子15番)は交番らしき建物の中で筋トレをしていた。「128・129・130。ノルマ終了っと。しかしコレを使うには相当の肉体がいるらしいな。よかった普段から筋トレしてて。」といいながら渡部は支給武器のSPAS-12(スパスー12)を見た。「あ!そういや弾丸装填してねえや。しとかなきゃ。」といいながらディバッグの中をあさってSPASの説明書と弾丸をとりだした。「ん〜。ここに弾丸を入れたらいいのか?」などいいながら弾丸をどんどん装填していった。「なるほど、こうやったらいいのね。OKOK。」OKOKと言うのがこの男の口癖らしい。「さてこれからどうするかだ。このままここにいようかなぁ〜。でもここにいたってもう必要な物はもう全部集めたしなぁ〜。ていっても弾丸があるかもって思ってきたけどなかったもんなぁ〜。一応水は確保できたけど。」そういいながら水道に向かった。「ふう。とりあえずここにあった空のペットボトルに水を入れとくか。」そう言いながら水道の蛇口をひねった。あたりにボトボトと言う音が響き渡ったが和則は気にしなかった。それが命とりになることも知らずに。

一方覆澤春(男子13番)は警察署にいた。「地図を見る限りこの島には交番と警察署があるみたいね。弾があればいいんだけどな。」といいながら押収室に入った。「うわ!!くっさ〜い。こんなとこ早く出たいわ。」とか言いながら近くにあったものを物色していく。「あったあった。弾よ弾。これでちょっとは有利になるかしら。」と言いながら支給武器のトカレフを見た。「でもこれって本当にちゃんと当るのかしら?」など言うと近くの窓ガラスが勢いよく割れた。ガラスを割った本人は勢いよく春に襲い掛かってきた。春は相手に向かって発砲したがうまく狙いが付かず外れてしまった。
(なんで当ってくれないのよ!)など思ってるうちに敵はすぐ目の前まで来ていた。相手は鷲尾直美だった。顔を確認すると同時に春の頭の方からサク!!っという音が聞こえてきた。春は人間とは思えない声を上げながらのたうちまわった。頭を触ってみるとなにやらダーツの矢らしきものが刺さっていた。鷲尾はそれを見るとすぐにダーツの矢を春の喉元を刺した。「コレで死んでくれると助かるんだけどな。」と一言言うと鷲尾はブローニングハイパワーを春の眉間に当てた。「それじゃあね。バイバイ」と言うと春は何か言いたそうあったが声帯がつぶれてしまっているため声が出ない。「何かいいたそうだけどどうせ話せないでしょ?だから早く楽にしてあげるわ。」そういうと鷲尾は引き金を引いた。「あら、この子銃持ってるじゃない。ラッキー。もらっときましょ。ついでに弾丸ももらっときましょっと。」そう言って弾丸と銃をとった。「さぁて。どっかにいいカモはいないかしら。」と言いながら鷲尾は警察署をあとにした。

広末真奈美(女子十二番)は港の船の陰にいた。
「なんで私がこんな馬鹿みたいな物に選ばれなきゃいけないのよう。」そう今にも泣きそうな声で言った。「死にたくない、死にたくない。」そう言いながら涙をこらえて、支給武器のヌンチャクを見た。「殺される前に殺さなきゃ。それしか生き残る方法はないんだもんね。」そう泣きかけの声で言った。「何やってんの?真奈美。」後ろから声をかけられた。「ヒッ!瑠璃!!」声の主は安西瑠璃(女子一番)だった。そして気が狂ったように真奈美は瑠璃に襲い掛かった。「ちょ・・・ちょっと何するのよ真奈美」真奈美が放った一発目は当らなかった。「いや・・・・私は死にたくない・・・・。死ぬ前に殺してヤル・・・・・」真奈美はそういって瑠璃の後頭部をヌンチャクで殴った。瑠璃は意識を失った。しかし真奈美はかまわず瑠璃を殴り続けた。数分たつと瑠璃の元の顔が分からないぐらいボコボコになっていた。もちろん瑠璃は死んでいた。

安西瑠璃 死亡
覆澤春 死亡

【残り21人】

序盤2

2005年1月15日 オリバト
盛岡撤兵(男子14番)は海辺にいた。「うわ〜政府の船がいっぱいあるなぁ〜。コレじゃ泳いで逃げられねえな。まぁ、説明のときに海に逃げたら首輪爆発するって言ってた様な気がするしな。生き残るためにはゲームに乗るしかないのか。出来るだけ人殺したくねえし、死にたくねえからな美味しいとこだけ持っていけたらいいなぁ〜。」とか言いながら撤兵は海辺から少しずつ離れていった。「しっかし一人じゃ寂しいなぁ〜。誰かと一緒にいたいなぁ〜。しかも結構暗いし。」とか言いながら歩いていると正面に誰かが立っていた。向こうもこちらの存在に気づいているようだ。「誰だ!!」と叫ぶと「今から死ぬ奴に名前を教えなきゃいけないのか?」と言い返してきた。その言葉と同時に何かキラっと光る物が顔面に向かって飛んできた。体をかがめかわした撤兵は近くにあった石を投げた。当ったのかどうかは知らないが予想外の攻撃にびっくりしたのだろう。少しひるんだ。その間に撤兵は猛ダッシュで駆け出した。(撤兵は野球部所属で結構足が速いほうだったので逃げ足には自身があった。)しかし10mほど走ったところで体に穴がぽっかり開いていることに気づいた。「なんで俺の体に穴が開いてるんだ?」と撤兵が言うと撤兵の口から血がたらーっと流れ出てきた。「理由をしりたいか?」誰か分からない相手がようやくこの言葉で分かった。「この声・・・まさか・・お前安藤・・・」「よく分かったな。声だけで。さてお前の質問に答えようか。答えはコレだ。」そう言って安藤はイングラムを撤兵の体に向かって投げてきた。「答えは分かったな。じゃ、死ね。」そういうと安藤は藤沢一輝の支給武器のH&KVP−70M(ヘッケラーコック)を撤兵の頭に照準を合わした。それを見た撤兵は瞬時に支給武器の手錠を安藤にかけようとした。しかし手錠はとどかず。もろに隙ができてしまい。結局安藤に射殺されてしまった・・・・

診療所では沈黙が続いていた。「おい。高岡。お前これから敵が襲ってきたら殺すつもりか?」と七波が聞いてきた。「その状況にならないと分からない。ただ説得して仲間になりそうな奴は説得してみるつもりだ。」「そうか・・・・。信用できる奴とかは今おるか?」「何人かいる・・。一人は有野健だ。俺が殺してしまった。後は天野兄弟と上原だ。」「天野兄弟と上原か。有野のことはあえてきかん。言いたくなったらいえや。」
「分かった。天野兄弟と上原に会えたらなんとかなるだろうけどどうしたら会えるだろうか・・・・。」「方法はないといいきれん。それには道具が必要だ。それに死ぬ確立がグンと上がるからな。その方法はよっぽどヤバイ時でないと使われんな。」「そうか・・・。つまり会える方法は運しだいか。」「つまりそういうことになるな。ここで提案なんだが脱出の方法が見つかるもしくは、今言った信用できる奴らと会えるまで俺と組まないか?」と七波が言った。予想もしていなかったのでちょっと戸惑ったが「会えるまでとか言わずにずっとだ。」と言った。「そうか。それじゃ一つ言っとく俺と組んでる限り、向かってきた奴は容赦なく殺るぞ?まぁ、説得して仲間に出来そうな奴なら別やけどな。ええか?」と七波は聞いてきた。「できれば殺したくない。ヤバイ時は仕方ないけどな。」「よし!同盟成立や!そうと決まれば支度するぞ。」「何の支度をするんだ?七波」「いつでも敵がきてもええ様に荷物をまとめとくんや。」「それなら俺はもうやったぞ。」「用意がええな。とりあえず武器見せてくれや。俺の武器はさっきみたやろ?」「ああ。見た銃だったな。俺はこれだ。」そう言って俊之は支給武器の小太刀を見せた。「小太刀か、あまりええ武器ではないな。有野の武器はもっとるか?」「有野の武器か。ちょっと待ってろ。」そういってディバッグの奥に入れていた日本刀を見せた。「日本刀か、これもあまりいい武器ではないな。まぁ、これを装備しとけ。」「分かった。お前の武器は銃だけなのか?」「支給されたのはな。ほかにも武器はあるけどそれは後で説明する。」七海はそういって笑った。

盛岡撤兵 死亡

序盤1

2005年1月15日 オリバト
「ピンポンパンポ〜ン♪」と言う音楽が川辺で休んでいた俊之の耳に聞こえてきた。
「もう6時間たったのかよ。早いな。」と言いながら地図を出した。もちろん禁止エリアをチェックするためだ。放送が終わると俊之は移動し始めた。「くそ。ついてねえ今いるエリアが禁止エリアになっちまうなんて。」と俊之はタバコをふかしながらそう言った。
少し移動したところでふと武器が気になった。よく考えると昨日のあの時しか武器は見ていなかったので確認する必要があると思ったのだ。幸い禁止エリアになるまでは時間がある。そこでディバッグを空けて武器を確認することにした。
中には昨日有野から奪った日本刀・そして俺の支給武器の小太刀が入っていた。
小太刀はひどく汚れており、手に持つのも嫌な状態だった。洗うのにも乾いてしまって汚れが落ちない状態だったので仕方なくディバッグに戻した。そして禁止エリアへのタイムミリットが迫ってきているので走ってエリアを出て行くことにした。
禁止エリアから抜けると診療所らしき建物があった。危険そうだが落ち着いた場所が欲しかったので入ってみることにした。ドアに手をかけようとした時、足に何か引っかかった感じがした。すると音がし、中から七波翼(男子十一番)がベレッタM96を構えながら出てきた。
がっしりとした体格・太い腕・喧嘩なれしてそうな顔付きそれだけでもヤバイ感じがするのに銃を構えられていては抵抗できないと思い、とりあえず戦意がないことを体で表すことにした。「何しにきたんや。」思いがけない一言に俊之はびっくりした。「とりあえず
落ち着いた場所が欲しかったからここに来てみた。」言った。「そうか。とりあえずこの状態はヤバイ。殺してくださいって言っとるようなもんやからな。まぁ入れや。」またしても意外な言葉にびっくりした。診療所内に入ると外見がボロボロな割りに以外と綺麗でビックリした。「お前このクソゲームに乗るんか?」と七波が聞いてきた。「乗りたくねえけど。乗らなきゃ生き残る方法はねえんだろ?」と俺は七波に聞き返した。「方法はないとは言い切れねえ。ただ今の状態では分からん。」「今の状態?どういうことだ?」「今の状態で情報が少なすぎてなんとも言えないってことや。」「情報か・・・」と俺は呟いた。それからしばらく沈黙が続いて七波がぽつっと一言呟いた。「このゲームに乗るのも一つの方法か・・・。」なんて言っていいか俺には分からなかった。なにせ俺はこのクソゲームに乗って一人殺してしまったのだから・・・・

放送が終わって一時間がたった。そのころ野村和義(男子十二番)は探知機を片手にある人物を探し回っていた。「ここもいない・・・次の禁止エリアはっと・・・・ここから100mほどか・・・。よかった結構時間がある。(時間があるといっても一時間ほどだが。)禁止エリアについた和義は、すぐに近くの民家などに入った。「ここもいない・・。一体どこにいるんだ!!」と言うような心の叫びが今にも聞こえてきそうだ。
大体探知機の使い方をよく分かっていない和義は、後ろに鈴木レナがいても気が付かなかった。レナは息を出来るだけ殺し、そっと和義に近ずいた。
(幸運ね。禁止エリアから動こうと思ったらカモが自分からやってきたわ。)
とレナは思いながら和義にS&Wを向けた。少しづつ探知機の音が多きくなってきたことにきずいた和義は後ろを向こうとした。するとパンと言う乾いた音がしたと同時に和義の足に激痛が走った。何が起こったか分かる前にもう一度パンと言う乾いた音が響いた。「よかった今度はしっかり頭に当った。でも何かの音がしたときはちょっとびっくりしたわ。でも探知機っていい武器になりそうね。もらっときましょ。」ちなみに余談だが野村和義彼が探していた人物は自分を殺した鈴木レナだった。大抵の男子は鈴木レナの大人っぽい美貌に惚れていた。彼野村和義もその一人だった。

野村和義 死亡

試合開始3

2005年1月15日 オリバト
「ピンポンパンポ〜ン」と気が抜けた音楽が島(柊が言うには島らしいがはたして本当にそうだろうか?)全体に流れた。「はいはい只今午前六時です。はい、死亡者言うからな〜〜。ちゃんとチェックしとけよ〜〜。特に探し人してる奴はな〜〜。んじゃ男子一番有野健・男子七番柴田瞬・男子九番玉田晴久・男子十番藤原一輝・男子十三番槙原隆んでもって次は女子だけど今のところ女子は一人も死んでないぞ〜。今回は女子の優勝か〜?男子〜〜もっと頑張れよ〜。情けないな〜。んじゃ次禁止エリアな〜。・・・・・」と放送がかかった。それを聞いていた鈴木レナ(女子九番)は「そろそろ狩の時間かな?」と言って支給武器のS&W(スミス&ウエスン)をもって今までいた住宅街を出た。「ん〜何処に行こうかな。とりあえず灯台にでも行ってみよ♪」と言って歩き始めた。

その頃灯台では、森久美子(女子十四番)・加藤あみ(女子三番)・瀬川智子(女子十番)・武島亜佐美(女子十一番)が忙しくなにやら作っていた。もう一人大田遥子(女子二番)がいるのだが、今は見張りをしている。「ねえ、これ入れたらおいしくなると思うんだけどどう思う?」と森。「う〜〜ん。入れてもいいんじゃない?」と加藤。「でもそれいれたらガラっと味変わるよ。」と瀬川。「さっすが〜。伊達に料理してないね。智子♪」と武嶋。「ちょっとぉ。はしゃいでないで禁止エリアちゃんとメモらないとここもいつ禁止エリアになるか分からないんだよぉ。」と大田が上の方から言ってきた。「は〜い。わかりましたよ〜だ。」と下にいる全員。殺し合いの最中だというのになんてのんきなんだろう。まるでクラスの皆と修学旅行に来ているみたいだ。(といっても史上最悪な修学旅行なのだが。
ゲームに乗った者から見ると格好の的だろう。

そのころ灯台に向かっている鈴木レナは灯台のすぐ近くに来ていた。もちろんさっきの会話が結構大きな声だったため丸聞こえだった。すぐにでも襲おうと思ったが、見張りの大田がマシンガンを持っていたので止めた。襲撃は見張り交代のときにするとしよう。それまでS&Wの手入れでもしとくか。ついでに腹ごしらえでもしとくか。

そのころ林に身を潜めている天野兄弟・小笠原雄希は脱出のための作戦を悪戦苦闘しながら練っていた。「どうやって首輪をはずすんだよ。小笠原。」と龍也。「どうやってってとりあえずパソコンがあったらどうにか出来るんだけどな。」「パソコン?なんで?」と不思議そうに大地が聞いてきた。「まぁ、そんときになったら分かるさ。とにかく首輪破壊のためにパソコンを探しに行こう。こんな小さな島だけどノートパソコンぐらいはあるだろ。ついでにモデムもあれば言うことないんだがな。」「そうか。じゃあ探しに行くか。」そう言いながら龍也はワルサーPPKを持って移動しようとした。「待て、動くな近くに誰かいる。」と雄希がそう言った。おもわず大地はまじっすか?と言いそうになったが止めた。しばらく身構えていると近くに人影が見えた。それもこっちに気付いているようだった。人影はなんのためらいもなくこっちに近ずきながら何かを振り下ろしてきた。思わず龍也はPPKを使おうとしたが、大地がいるため使えなかった。そのときどこからかどん!!と言う音と同時にバタ!と言う音が聞こえた。倒れた方向を見ると鷲尾直美(女子15番)が腹部に穴(?)を空けて倒れていた。どんとした音の方向を見ると雄希がコルトパイソンを握っていた。「雄希!お前なんでこいつ殺ったんだよ!俺らは必要以上に人を殺さないでいいだろ?」と叫びながら大地が雄希に飛び掛ろうとした。しかし大地は雄樹に触れる前に倒れた。「大地!どうしたんだ?」と叫ぶ雄希に激痛が走った。痛みに耐えながら前を見るとさっき殺したはずの鷲尾直美がブローニングハイパワーを持って立っていた。「龍也!!逃げろ!!こいつはヤバイ!!」と言いながら龍也をつれて精一杯走った。鷲尾直美は大地の支給武器のダーツセットを見ると矢だけポケットに忍び込ました。「これはやっぱり扱い悪いわね。二人目殺し損ねちゃった。それにしても腹に鉄板を忍びこましといてよかった。コレがなかったら今頃あの世行きね。」と不気味な笑みを浮かべながら雄希達とは違う方向に歩き出した。

クソ!なんであの女死んでねえんだよと思いながら雄希はズキズキ痛む腹を抱えながら走っていた。一緒にいる龍也は大地が死んだことでかなり苦しそうだった。
「くそ!鷲尾の奴なんで死んでねえんだよ!」一息ついて休んだところで出た言葉がコレだ。「それより大地はどうなったんだ?」と龍也が聞いてきた。「大地かもしかしたらまだ生きてるかもしれねえがもう死んでるほうが確立は高い。それに俺達は大地を鷲尾がいるあの場所に残してきたんだ。とどめを刺してると考えたほうが合理的だろう。」「そうか・・・俺絶対生き残って大地の仇をとる。鷲尾じゃねえ。このクソ政府の野郎共にだ。」「それなら俺も協力するぜ。龍也。その前にまずこの島を脱出しなきゃ始まらねえ。だから今は休憩するが、休憩が終わったらパソコンを探しに行くぞ。わかったな?」「分かった。」

天野大地 死亡
【残り24人】

試合開始2

2005年1月15日 オリバト
その頃、安藤達と反対側の島の南側では、二人の男がいた。天野龍也(男子一番)と天野大地(男子二番)だ。「俺達どうなんのかな?兄貴」と大地「どうなんのかはわかんねえけどやらなきゃいけねえことは馬鹿な俺でもわかってるつもりだぜ。」と龍也。「もしかして同じ事考えてねえ?兄貴。」「多分な。同じ事考えてると思う。」「だよなやっぱり皆集めて脱出してえよな。兄貴」「そうだな。そうゆう手もあるな。だが一緒に脱出するのは信用できる奴だけだぞ。分かってるな。大地。」「分かってるって敏之・小笠原なら信用できるだろ?兄貴。」「まあな。あいつらなら信用できるな。ただ敏之だと有野が一緒にいる確立があるな・・。それだけは避けたい。有野とは普段仲良くしているがあまり信用できねえからな。」「そうだな兄貴。有野がもし敏之と一緒にいた場合どうする?」「有野が敏之と一緒にいたときか・・・。まあ確立が低くてもありえることだな。まあその時はどうにかなるだろ。やばかったら敏之はあきらめるしかない。な、大地。」「そうしるしかないのかやっぱり・・・。」「ああ。仕方がない。」
そうやって会話を分校(?)をでて合流してからこんな会話をずっとしていた。しかしこの二人は幸運だろう。もし北側にいたなら確実に安藤に殺されていたのだから。
「おい。何やってんだよこんなとこで。」龍也は声のしたほうに支給武器であるワルサーPPKを向けた。「おいおい俺は敵じゃないぞ。」と両手を挙げながら小笠原雄希(男子五番)は言った。「小笠原かよビックリさせやがって」と龍也。「しかしお前らこんなとこで作戦会議してたら殺してくださいって言ってるようなもんだぞ。」と小笠原。「おお!そうだな。どっか違う場所に移動しようか。どこがいい?民家か?小笠原。」「おいおい。大地民家なら先客がいたら終わりだぞ。それに後から入ってきた奴でも遭遇してみろこっちが不利になる。だからその辺の林にでも隠れよう。」「分かった。」と二人同時に言った。この辺はやっぱり双子だなと思う。そういって近くの林に入ってから数分がたった頃「俺達、何とかしてこの島を脱出しようと思ってるんだ。どう思う?小笠原」と龍也が突然言った。「脱出か。なんか作戦があるのか?」「いや、それを今考えてたところだ。」と龍也。「なんも作戦なしか・・・。今のままだと脱出は100%無理だな。」「考えればきっとあるさ。」と大地。「考えれば思いつくかもしれないな。でも時間がねえんだ。だから無理だと思うが俺にちょっとしたプランがある。それに乗らないか?お前ら。」「プランしだいだな。」と龍也。「そうか。しかし今は詳しく話せる状況じゃない。しかしある程度のことなら話せる。いいか?一回しか言わないから良く聞けよ。今俺たちの首についてるこの首輪。柊のくそやろうは言ってなかったが、おそらく俺たちの行動は筒抜けだろう。いまこうして俺達が一緒にいることもばれていると思う。そこでだ。どうにかしてこの首輪を外せねえかと俺は考えている。外し方は分かっても作戦実行まではお前らにも話せないけどな。用はこの首輪さえ外せりゃ脱出できるってわけだ。」「首輪が壊れるってことはないのかよ。」と大地。「まずありえないだろうな。こんな事やってるんだ。すぐ壊れてしまっては意味が無いだろう?おそらくこの首輪の中には同じプログラムがいくつか予備で入ってるはずだ。それなら十万分の一で一つ壊れても予備のほうに切り替えれば完璧だろう。まあ無理に首輪を壊そうとしても爆発するって柊が言ってたしな。分解しようとしても爆破コードみたいなモンが張巡らされてるだろう。ってなわけだ。OK?」「分かった。あんまり難しい話は得意じゃないが首輪を外すにはかなり苦労がいるってことだな。」「まあそんなもんだ。」「しかし、どうやって首輪を外すんだ?」と大地。「馬鹿今それを言ったら駄目なんだ。」「何でだよ。」やっぱり大地。「お前達が他のやつに首輪の外し方を知ってると悟られてはいけないからだ。理由は・・・まぁめんどいからはしょるわ。」「はしょるな」と龍也。「言ってもお前達には分からんと思うぞ。」「ならいい。」と龍也。「しかし首輪破壊が無理になったらどうするんだ?」と大地。「その時はもうあきらめるか、新しい方法を考えるかだな。」「まじかよ」と龍也。
そうやって話していると「ピンポンパンポン〜♪」という音楽が流れてきた・・・・。

死亡者なし

試合開始1

2005年1月15日 オリバト
女子一番の安西瑠璃が出て行ってから二分後に男子一番の天野龍也が出て行った。二分ずつ次々に出て行く奴らをみると気の弱い野村和義(男子十二番)等はないて教室(この表現はおかしいかもしれないが)から泣いて出て行った。逆に以外にも泣かずに生き残ってやるという意識が見えたのは安藤零次・七波翼だった。出席番号順に出て行ってるのに何故か俺だけ最後に呼ばれた。「次最後だな。男子八番高岡敏之君。ディバッグをもって二分以内にここを出なさい。いいですね?」「ハイ。ワカリマシタ。」もちろん俺自身も生き残る気満々だ。しかし全員殺して生き残るのではない。なんとか仲のいい奴らだけでも一緒にこの島を脱出しようと考えていた。確実にこのプログラムに乗りそうな奴がこのクラスには一人いるのだから・・・。そう考えてるうちに外にでた。「とにかく、仲間を集めなきゃな。できれば有野とかがいいんだけどな」とそう呟いたときに横からザッと音がした。ふとその方向を見た瞬間に何かが俺の顔に向けて刃物のようなものが一直線に振り下ろされた。(敏之はテコンドーをしているので運動能力は学年で一、二を争うほどだ。)とっさにディバッグで防御したがディバッグは裂けてしまったため次の攻撃は防御できない。どうしようと思ってたところに、俺のディバッグからなにやら小太刀みたいなのが出てきたのでとっさにそれで相手を刺した・・・。
刃物の抜くと相手がドサッと倒れた。一体誰なんだ?と思い顔を見るとそれは親友の有野健だった。なんと言う事だ。俺は親友を殺してしまった。敏之は罪悪感を覚えたが友達まで信用できないようになっているのか。このプログラムって奴は。と思った。しかし敏之の長所は切り替えが早いと言う所なので(短所でもあるが)仕方がない生き残るためだったんだ。と言い聞かした。そして、有野の支給武器(日本刀)と有野がいつも大事にしていたネックレスを取った。
その頃、島の北東部では、安藤零次のグループが集まっていた。「零次。どうするよ。このプログラムって奴に乗るのか?」と柴田瞬(男子七番)「そうだ零次。俺たちはお前についていくぞ。」と金魚の糞みたいに言うのが玉田晴久(男子九番)だ。「お前らホントに俺についてくるんだな?」と安藤が聞いた。「当たり気じゃん。な?お前ら。」と藤原一輝(男子十番)「そうか。じゃ俺のために死ね。」「ちょ、ちょっと待てよ。何でだ?何で俺達お前に殺されなきゃならねえんだよ。」と槙原隆(男子十三番)「何故かって?それを教える義務があるのか?」「俺達あんなに仲良かったじゃねえかよ」と玉田は言った。「なんだそうゆう風に思ってたのか。お前ら。俺がなんでお前達と仲良くしなきゃいけねえんだよ。説明めんどくなってきたからもう死ねお前ら。」
と言いながら安藤は支給武器のイングラムM9mmを乱射した。
柴田・玉田・藤原・槙原は反撃する間もなく死んだ・・・。クラスで一番仲がいいグループはこうしてあっさりとなくなってしまった。「う〜ん。いいねこの感触。やっぱ銃はこうじゃないとな。さてこいつらの支給武器を集めなきゃな。」そう言って安藤は、柴田達の武器を集め始めた。

有野健 死亡
柴田瞬 死亡
玉田晴久 死亡
藤原一輝 死亡
槙原隆 死亡

【残り25人】

試合開始3

2005年1月15日
「ピンポンパンポ〜ン」と気が抜けた音楽が島(柊が言うには島らしいがはたして本当にそうだろうか?)全体に流れた。「はいはい只今午前六時です。はい、死亡者言うからな〜〜。ちゃんとチェックしとけよ〜〜。特に探し人してる奴はな〜〜。んじゃ男子一番有野健・男子七番柴田瞬・男子九番玉田晴久・男子十番藤原一輝・男子十三番槙原隆んでもって次は女子だけど今のところ女子は一人も死んでないぞ〜。今回は女子の優勝か〜?男子〜〜もっと頑張れよ〜。情けないな〜。んじゃ次禁止エリアな〜。・・・・・」と放送がかかった。それを聞いていた鈴木レナ(女子九番)は「そろそろ狩の時間かな?」と言って支給武器のS&W(スミス&ウエスン)をもって今までいた住宅街を出た。「ん〜何処に行こうかな。とりあえず灯台にでも行ってみよ♪」と言って歩き始めた。

その頃灯台では、森久美子(女子十四番)・加藤あみ(女子三番)・瀬川智子(女子十番)・武島亜佐美(女子十一番)が忙しくなにやら作っていた。もう一人大田遥子(女子二番)がいるのだが、今は見張りをしている。「ねえ、これ入れたらおいしくなると思うんだけどどう思う?」と森。「う〜〜ん。入れてもいいんじゃない?」と加藤。「でもそれいれたらガラっと味変わるよ。」と瀬川。「さっすが〜。伊達に料理してないね。智子♪」と武嶋。「ちょっとぉ。はしゃいでないで禁止エリアちゃんとメモらないとここもいつ禁止エリアになるか分からないんだよぉ。」と大田が上の方から言ってきた。「は〜い。わかりましたよ〜だ。」と下にいる全員。殺し合いの最中だというのになんてのんきなんだろう。まるでクラスの皆と修学旅行に来ているみたいだ。(といっても史上最悪な修学旅行なのだが。
ゲームに乗った者から見ると格好の的だろう。

そのころ灯台に向かっている鈴木レナは灯台のすぐ近くに来ていた。もちろんさっきの会話が結構大きな声だったため丸聞こえだった。すぐにでも襲おうと思ったが、見張りの大田がマシンガンを持っていたので止めた。襲撃は見張り交代のときにするとしよう。それまでS&Wの手入れでもしとくか。ついでに腹ごしらえでもしとくか。

そのころ林に身を潜めている天野兄弟・小笠原雄希は脱出のための作戦を悪戦苦闘しながら練っていた。「どうやって首輪をはずすんだよ。小笠原。」と龍也。「どうやってってとりあえずパソコンがあったらどうにか出来るんだけどな。」「パソコン?なんで?」と不思議そうに大地が聞いてきた。「まぁ、そんときになったら分かるさ。とにかく首輪破壊のためにパソコンを探しに行こう。こんな小さな島だけどノートパソコンぐらいはあるだろ。ついでにモデムもあれば言うことないんだがな。」「そうか。じゃあ探しに行くか。」そう言いながら龍也はワルサーPPKを持って移動しようとした。「待て、動くな近くに誰かいる。」と雄希がそう言った。おもわず大地はまじっすか?と言いそうになったが止めた。しばらく身構えていると近くに人影が見えた。それもこっちに気付いているようだった。人影はなんのためらいもなくこっちに近ずきながら何かを振り下ろしてきた。思わず龍也はPPKを使おうとしたが、大地がいるため使えなかった。そのときどこからかどん!!と言う音と同時にバタ!と言う音が聞こえた。倒れた方向を見ると鷲尾直美(女子15番)が腹部に穴(?)を空けて倒れていた。どんとした音の方向を見ると雄希がコルトパイソンを握っていた。「雄希!お前なんでこいつ殺ったんだよ!俺らは必要以上に人を殺さないでいいだろ?」と叫びながら大地が雄希に飛び掛ろうとした。しかし大地は雄樹に触れる前に倒れた。「大地!どうしたんだ?」と叫ぶ雄希に激痛が走った。痛みに耐えながら前を見るとさっき殺したはずの鷲尾直美がブローニングハイパワーを持って立っていた。「龍也!!逃げろ!!こいつはヤバイ!!」と言いながら龍也をつれて精一杯走った。鷲尾直美は大地の支給武器のダーツセットを見ると矢だけポケットに忍び込ました。「これはやっぱり扱い悪いわね。二人目殺し損ねちゃった。それにしても腹に鉄板を忍びこましといてよかった。コレがなかったら今頃あの世行きね。」と不気味な笑みを浮かべながら雄希達とは違う方向に歩き出した。

クソ!なんであの女死んでねえんだよと思いながら雄希はズキズキ痛む腹を抱えながら走っていた。一緒にいる龍也は大地が死んだことでかなり苦しそうだった。
「くそ!鷲尾の奴なんで死んでねえんだよ!」一息ついて休んだところで出た言葉がコレだ。「それより大地はどうなったんだ?」と龍也が聞いてきた。「大地かもしかしたらまだ生きてるかもしれねえがもう死んでるほうが確立は高い。それに俺達は大地を鷲尾がいるあの場所に残してきたんだ。とどめを刺してると考えたほうが合理的だろう。」「そうか・・・俺絶対生き残って大地の仇をとる。鷲尾じゃねえ。このクソ政府の野郎共にだ。」「それなら俺も協力するぜ。龍也。その前にまずこの島を脱出しなきゃ始まらねえ。だから今は休憩するが、休憩が終わったらパソコンを探しに行くぞ。わかったな?」「分かった。」

天野大地 死亡
【残り24人】 

試合開始2

2005年1月15日
その頃、安藤達と反対側の島の南側では、二人の男がいた。天野龍也(男子一番)と天野大地(男子二番)だ。「俺達どうなんのかな?兄貴」と大地「どうなんのかはわかんねえけどやらなきゃいけねえことは馬鹿な俺でもわかってるつもりだぜ。」と龍也。「もしかして同じ事考えてねえ?兄貴。」「多分な。同じ事考えてると思う。」「だよなやっぱり皆集めて脱出してえよな。兄貴」「そうだな。そうゆう手もあるな。だが一緒に脱出するのは信用できる奴だけだぞ。分かってるな。大地。」「分かってるって敏之・小笠原なら信用できるだろ?兄貴。」「まあな。あいつらなら信用できるな。ただ敏之だと有野が一緒にいる確立があるな・・。それだけは避けたい。有野とは普段仲良くしているがあまり信用できねえからな。」「そうだな兄貴。有野がもし敏之と一緒にいた場合どうする?」「有野が敏之と一緒にいたときか・・・。まあ確立が低くてもありえることだな。まあその時はどうにかなるだろ。やばかったら敏之はあきらめるしかない。な、大地。」「そうしるしかないのかやっぱり・・・。」「ああ。仕方がない。」
そうやって会話を分校(?)をでて合流してからこんな会話をずっとしていた。しかしこの二人は幸運だろう。もし北側にいたなら確実に安藤に殺されていたのだから。
「おい。何やってんだよこんなとこで。」龍也は声のしたほうに支給武器であるワルサーPPKを向けた。「おいおい俺は敵じゃないぞ。」と両手を挙げながら小笠原雄希(男子五番)は言った。「小笠原かよビックリさせやがって」と龍也。「しかしお前らこんなとこで作戦会議してたら殺してくださいって言ってるようなもんだぞ。」と小笠原。「おお!そうだな。どっか違う場所に移動しようか。どこがいい?民家か?小笠原。」「おいおい。大地民家なら先客がいたら終わりだぞ。それに後から入ってきた奴でも遭遇してみろこっちが不利になる。だからその辺の林にでも隠れよう。」「分かった。」と二人同時に言った。この辺はやっぱり双子だなと思う。そういって近くの林に入ってから数分がたった頃「俺達、何とかしてこの島を脱出しようと思ってるんだ。どう思う?小笠原」と龍也が突然言った。「脱出か。なんか作戦があるのか?」「いや、それを今考えてたところだ。」と龍也。「なんも作戦なしか・・・。今のままだと脱出は100%無理だな。」「考えればきっとあるさ。」と大地。「考えれば思いつくかもしれないな。でも時間がねえんだ。だから無理だと思うが俺にちょっとしたプランがある。それに乗らないか?お前ら。」「プランしだいだな。」と龍也。「そうか。しかし今は詳しく話せる状況じゃない。しかしある程度のことなら話せる。いいか?一回しか言わないから良く聞けよ。今俺たちの首についてるこの首輪。柊のくそやろうは言ってなかったが、おそらく俺たちの行動は筒抜けだろう。いまこうして俺達が一緒にいることもばれていると思う。そこでだ。どうにかしてこの首輪を外せねえかと俺は考えている。外し方は分かっても作戦実行まではお前らにも話せないけどな。用はこの首輪さえ外せりゃ脱出できるってわけだ。」「首輪が壊れるってことはないのかよ。」と大地。「まずありえないだろうな。こんな事やってるんだ。すぐ壊れてしまっては意味が無いだろう?おそらくこの首輪の中には同じプログラムがいくつか予備で入ってるはずだ。それなら十万分の一で一つ壊れても予備のほうに切り替えれば完璧だろう。まあ無理に首輪を壊そうとしても爆発するって柊が言ってたしな。分解しようとしても爆破コードみたいなモンが張巡らされてるだろう。ってなわけだ。OK?」「分かった。あんまり難しい話は得意じゃないが首輪を外すにはかなり苦労がいるってことだな。」「まあそんなもんだ。」「しかし、どうやって首輪を外すんだ?」と大地。「馬鹿今それを言ったら駄目なんだ。」「何でだよ。」やっぱり大地。「お前達が他のやつに首輪の外し方を知ってると悟られてはいけないからだ。理由は・・・まぁめんどいからはしょるわ。」「はしょるな」と龍也。「言ってもお前達には分からんと思うぞ。」「ならいい。」と龍也。「しかし首輪破壊が無理になったらどうするんだ?」と大地。「その時はもうあきらめるか、新しい方法を考えるかだな。」「まじかよ」と龍也。
そうやって話していると「ピンポンパンポン〜♪」という音楽が流れてきた・・・・。

死亡者なし

【残り25人】

試合開始1

2005年1月15日
女子一番の安西瑠璃が出て行ってから二分後に男子一番の天野龍也が出て行った。二分ずつ次々に出て行く奴らをみると気の弱い野村和義(男子十二番)等はないて教室(この表現はおかしいかもしれないが)から泣いて出て行った。逆に以外にも泣かずに生き残ってやるという意識が見えたのは安藤零次・七波翼だった。出席番号順に出て行ってるのに何故か俺だけ最後に呼ばれた。「次最後だな。男子八番高岡敏之君。ディバッグをもって二分以内にここを出なさい。いいですね?」「ハイ。ワカリマシタ。」もちろん俺自身も生き残る気満々だ。しかし全員殺して生き残るのではない。なんとか仲のいい奴らだけでも一緒にこの島を脱出しようと考えていた。確実にこのプログラムに乗りそうな奴がこのクラスには一人いるのだから・・・。そう考えてるうちに外にでた。「とにかく、仲間を集めなきゃな。できれば有野とかがいいんだけどな」とそう呟いたときに横からザッと音がした。ふとその方向を見た瞬間に何かが俺の顔に向けて刃物のようなものが一直線に振り下ろされた。(敏之はテコンドーをしているので運動能力は学年で一、二を争うほどだ。)とっさにディバッグで防御したがディバッグは裂けてしまったため次の攻撃は防御できない。どうしようと思ってたところに、俺のディバッグからなにやら小太刀みたいなのが出てきたのでとっさにそれで相手を刺した・・・。
刃物の抜くと相手がドサッと倒れた。一体誰なんだ?と思い顔を見るとそれは親友の有野健だった。なんと言う事だ。俺は親友を殺してしまった。敏之は罪悪感を覚えたが友達まで信用できないようになっているのか。このプログラムって奴は。と思った。しかし敏之の長所は切り替えが早いと言う所なので(短所でもあるが)仕方がない生き残るためだったんだ。と言い聞かした。そして、有野の支給武器(日本刀)と有野がいつも大事にしていたネックレスを取った。
その頃、島の北東部では、安藤零次のグループが集まっていた。「零次。どうするよ。このプログラムって奴に乗るのか?」と柴田瞬(男子七番)「そうだ零次。俺たちはお前についていくぞ。」と金魚の糞みたいに言うのが玉田晴久(男子九番)だ。「お前らホントに俺についてくるんだな?」と安藤が聞いた。「当たり気じゃん。な?お前ら。」と藤原一輝(男子十番)「そうか。じゃ俺のために死ね。」「ちょ、ちょっと待てよ。何でだ?何で俺達お前に殺されなきゃならねえんだよ。」と槙原隆(男子十三番)「何故かって?それを教える義務があるのか?」「俺達あんなに仲良かったじゃねえかよ」と玉田は言った。「なんだそうゆう風に思ってたのか。お前ら。俺がなんでお前達と仲良くしなきゃいけねえんだよ。説明めんどくなってきたからもう死ねお前ら。」
と言いながら安藤は支給武器のイングラムM9mmを乱射した。
柴田・玉田・藤原・槙原は反撃する間もなく死んだ・・・。クラスで一番仲がいいグループはこうしてあっさりとなくなってしまった。「う〜ん。いいねこの感触。やっぱ銃はこうじゃないとな。さてこいつらの支給武器を集めなきゃな。」そう言って安藤は、柴田達の武器を集め始めた。

有野健 死亡
柴田瞬 死亡
玉田晴久 死亡
藤原一輝 死亡
槙原隆 死亡

【残り25人】

プロローグ

2005年1月15日 オリバト
『政府内部連絡文書
2005年第千六百五十一号
国立桜ヶ丘中学校3年B組をプログラム対照クラスとする。
場所・日時は後から連絡する。なお今回の拉致方法は・・・・・』
という手紙がプログラム担当教官のうちの一人柊真二に送られた。
2005年○月○日瀬戸内海のある島では住民が政府によって無理矢理島から出されていた。中には反発するものもいたがすぐに射殺されていた。そのため住民の移動はスムーズに進められた。
住民の移動から一ヶ月もたってないある日国立桜ヶ丘中3年B組の生徒達はいつもと変わらない生活を送っていた。B組はいくつかのグループに分かれている。男子で言うと高岡敏之・有野健・小笠原雄希・天野龍也・天野大地(ああ。この二人は双子で顔〜性格までうりふたつである。)のグループ。このグループは非常に仲がよく特に高岡・小笠原・有野は仲がいい。安藤零次・柴田瞬・玉田晴久・藤原一輝・植原隆この五人はまあ俗に言う不良グループだ。こいつらは、すごく悪いグループではなく弱い奴には手を出してはいけないという暗黙のルールがあった。そのためクラスでも一人一人の人気が高く、皆から頼りにされている。盛岡撤兵・古村耕司・野村和義この三人のグループはオタクグループだ。女子では、森久美子・加藤あみ・瀬川智子・武島亜佐美・大田遥子のグループ(このクラスの主流グループだ。)後藤沙里菜・覆澤春・広末真奈美・郷田良子のグループと安西瑠璃・熊谷優美・佐藤真里菜・小林千代子・鈴木レナのグループである。こいつらはまあどこにでもいるグループだ。そうだこのクラスには二人浮いた人物がいる。一人は七波翼こいつは普段から何考えているか分からずクラスの人間から避けられている。一部のうわさではかなりやばい事にかかわってるんじゃないかという噂まで立っている。もう一人鷲尾直美こいつは精神に以上があるらしく、少し不気味なところがあるためにクラスの人間は近寄りたがらない。とにかくこのクラスは全体的に仲がいい。しかもこのクラスはほぼ全員が進路が決まっており桜ヶ丘一の秀才クラスと呼ばれていた。しかしそんな秀才クラスに悲劇が訪れようとは誰も思っていなかっただろう。
それはある日の健康診断の日だった。男子が診断を受ける用意をしていると下の方から睡眠ガスが出てきて皆次々と眠ってしまった。同じ頃違うところで診断を受けていた女子も睡眠ガスで眠っていた。

・・・・「ん・・ここ・・どこだ?教室?」と目覚めた高岡敏之(男子八番)が言った。
辺りを見ると何故か皆寝ている。しかし寝ていない者もいた。それは安藤零次(男子四番)七海翼(男子十一番)鈴木レナ(女子九番)鷲尾直美(女子十五番)が起きていた。
まだぼーっとした目で近くの小笠原雄希(男子五番)を起こした。すると何かが小笠原の首でキラっと光った。何だろう?と思って見てみると首輪がついていた。はっと思って自分の首を触ると冷たい金属の感触がした。急いで他の人の首を見た。すると見る人見る人全員に首輪がついていた。そうしていると皆次々に起きてきた。ふと前を見ると全然知らない大人が4人立っていた。そのうち三人は軍人らしい。あと一人は背が低くちょっとポッチャリしている。するとポッチャリ体系の男と目が合った。しばらく見合っていたが親友の有野健(男子三番)がこっちを見ていたためそっちを見た。しばらく健と会話していたら急に「おい。静かにしろ」と軍人の一人が言った。しかしなかなか静かにならないので「静かにしろーー!!」と言う言葉と共に銃を天井に向けて乱射した。流石に銃を乱射されたら静かになる。「んん。よろしい。あと弾君あんまり天井破壊すんなよ。」とポッチャリした男が言った。弾と言われた男はいやそうな顔をしながら「はいはい。分かったよ」と言った。すると後ろの方から「すいません。ここどこですか?」と言う声が聞こえた。声からすると加藤あみ(女子三番)だろう。「はい。いい質問ですね。今から色々説明しますから着席してください。」説明?何を説明するんだ?「え〜〜とまず私の名前から言いますね。私は柊と言います。まあ自己紹介はこんぐらいで次は君達が置かれている状況から説明しましょうかね。担当直入に言うと皆さんには殺し合いをしてもらいます。」と柊と名乗った男は言った。殺し合いと言うキーワードを聴いた瞬間クラスの不陰気がザワ!!とした。中には「俺達あのプログラムに選ばれたのか?」と言う奴もいた。「おお!誰かさっきいいこと言いましたね。そうです。君達は光栄にもプログラム対象者に選ばれました。ハイ!拍手!!」と柊が言うと軍人が拍手した。クソ!何がめでたいんだよ!!最悪じゃないか!!「それじゃルール説明するぞ〜〜。いいか〜〜。まず、優勝者な〜〜。皆分かってると思うけど優勝者は一人だぞ〜。最後の一人だからな〜〜。優勝者は家に帰れるぞ〜〜。期間は三日間だからな〜。じゃあ次は今いる場所の説明するぞ〜〜。今いる場所は〜瀬戸内海のどっかにある島です。あとで支給される地図をみるとかんな感じになってるからなー。」と言ってなにやら黒板に島を書き始めた。そして書いた島の上に線を引き始めた。「はい。この島はこんな形しています。そして島はこんな感じでエリア分けされてるからなあ〜〜。はいここで重要なのはこのエリアです。このエリアは私が六時間ごとに放送します。その時にこのエリアは危ないぞって放送するからすぐにそのエリアから離れた方がいいぞ〜〜。そこでお前達が付けている首輪が活躍するからな〜。この首輪は耐ショック製・完全防水で絶対に外れねえからな〜。無理に外そうとすると爆発するからな〜。そんでもってやっぱり禁止エリア内にいたり入ったりすると爆発するからな〜。わかったかあ〜?んじゃ次行くぞ〜〜。次は・・・っとディバッグの説明するぞ〜。えっとディバッグはここ出る前に渡します。ディバッグの中身は水と食料・地図にコンパスと鉛筆・懐中電灯に武器が入ってるからな〜各自あとで確認しろよ。あと武器は鉛筆から銃器類までピンキリだからな〜。なんか質問ないか〜〜〜?」「はい。先生質問です。」「ん?なんだ〜〜?鷲尾〜〜?」「期間3日間って言いましたけど3日以上経ったらどうなるんですか?」「あ!それ説明すんの忘れてた。鷲尾ありがとな〜。期間の3日を過ぎた場合は優勝者はありません。これがどう言う事か分かりますね?皆想像したとうりです。首輪が爆発します!!あと24時間誰も死ななかった場合もやっぱり爆発するからな〜〜。皆頑張って殺れよ〜〜。以上!!説明は終わり!!それじゃあ2005年度第55回プログラムを開始しますっと。じゃあ男女交互に二分感覚あけて出るからな〜。女子の一番からいくぞ〜。」
国立桜ヶ丘中3年B組の生徒達
男子                  
一番 天野 龍也       
二番 天野 大地
三番 有野 健
四番 安藤 零次
五番 小笠原 雄希
六番 古村 耕司
七番 柴田 瞬
八番 高岡 敏之
九番 玉田 晴久
十番 藤原 一輝
十一番 七波 翼
十二番 野村 和義 
十三番 槇村 隆
十四番 盛岡 撤兵
十五番 渡部 和則

女子
一番 安西 瑠璃
二番 大田 遥子(おおた ようこ
三番 加藤 あみ
四番 熊谷 優美
五番 小林 千代美
六番 郷田 好子
七番 後藤 沙里菜
八番 佐藤 真里菜
九番 鈴木 レナ
十番 瀬川 智子
十一番 武嶋 亜佐美
十二番 広末 真奈美
十三番 覆澤 春
十四番 森 久美子
十五番 鷲尾 直美

はじめまして・・・

2005年1月15日
ども拓と申します。はじめまして。
基本的に明るい馬鹿で御座いますが、ここでは素を出して生きたいので宜しくお願いします。まぁとりあえずこのサイトは自分が書いてるオリバト中心のサイトにするつもりです。小説も載せていきますので感想のどを述べていただくと嬉しいです。

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拓

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